三条クラフトフェアin八木ヶ鼻
6月27,28日に開催される新潟県の三条市に行くため25日午前中パソコンの教室にいき近づいた試験の打ち込みの練習をして午後の2時過ぎに家を出かけました。
153号線で行こうと家から鳳来寺のそばを通って長野県の根羽で153号線にはいり、飯田を通って長野県の信州新町までいき、道の駅で車中泊して、翌日、朝早く長野市を通り18号線で上越経由で行くことにしました。
今、山の中の道路を走ると、マタタビの花が、咲いています。色々な木に、絡まって、花が咲く時期だけ葉っぱが白くなるのでよくわかります。とても、よく目立ちます。花が咲いているのを虫に知らせるためにこのように白くなるのだそうです。
長野から途中野尻湖に立ち寄りました。
天気はとてもよく雲もほとんどありません。
時々駐車できる場所で車から降り、景色を眺めました。
鉄道の線路も見え電車も走っているのが見えます。
時期が時期なので遠くは霞んで、います。
遠くに漁船が数隻漁をしているのでしょう。海は穏やかで漁の作業もしやすいのではないかと思います。
三条市より下田方面にむかいます。途中、道の駅がありそこに大漢和辞典の諸橋 徹次の記念館がありました。
入場料は有料ですが、約40分くらいのビデオが見れます。
文化勲章の受章者です。
この下田の出身で、名誉村民の第1号だということです。
すぐ裏には生まれた生家が建っています。周りには樹木が植えられていてシロブナのかなり太いものもこの家の脇にたっています。
其の他にモミジやトチノキ、松ノ木など色々な木が飢えてあります。
家の前方は田圃が遥かかなたまで続いています。
とても環境のよい所に立っています。
記念館の受付のところには諸橋徹次著「誠は天の道}という本がありました。
読んでみようと買い求めました。
この大漢和辞典の完結には太平洋戦争があり大変な苦労をして成し遂げた大偉業だとのこと。
ビデオを見て感激しました。いま記念館の周りに植えてある夏椿(紗羅)の花が2つ、3つと咲き始めたばかりでとても白くて大好きな花を見ることができました。
私の家に植えてある姫紗羅の花は小さい花ですが、この花は3~4倍大きい花です。
これから花が次々と咲くのでしょう、蕾が沢山ついています。
午後の二時半頃開催場所のオートキャンプ場に着き決められた場所にテントを張り準備をしてすぐ近くの日帰り温泉に入り夜はゆっくりやすみました。
1日目は天気がよくとても暑くてお客様も沢山見えられ、色々な出会いがありました。
今年の5月に常滑のクラフトフェスタでお会いした、若いご夫婦の方がわたしたち新潟だから三条の時にはぜひ行きますと、行って帰られました。ひょっと着てくれるのかなと思っていたら案の定、出かけてきてくれ私のほうから声をかけると、覚えていてくれたのですねといってくれ、万年筆も買い求めでくださり、また来年の常滑でお会いしましょうといって帰っていかれました。
私は、いつも蕎麦を捏ねる木の鉢を店頭に置いてあるのですが、ここの人は、これを見て”だんご鉢”と呼ぶ人が何人かいて、いろいろな人から話しを聞くと、この地は米が良く獲れるので、そばを昔は余り食べなかったとのこと、そして節句は5月ではなく月遅れで節句をして、そのとき笹巻きを作るのに鉢を使ったのだそうです。そして新潟のだんごはうまいぞといい、一度は食べてみなさいといわれました。
2日目会場の食のエリアに笹だんごを売っているのを見つけ、買って食べてみました。
素材となる米がよいのと、笹の香りもほのかにして、とてもおいしくいただきました。
昼食を済ませた後、この笹だんごを、食べていたら、「おじさん!その笹のとり方じゃだめだよ」って女性の方に、声をかけられました。
やたら笹の葉を取って食べていたのでみるに見かねて話しかけてくれました。やたらと笹をはがすと、笹に、だんごの皮がついてきます。手にもベタベタつきます。
笹をはがす方向もあり、笹の葉を裂いて剥くとよくはがれました。よい勉強をしました。
1日目の夜、交流会に出席しました。おにぎりがとてもおいしく、やはり本場の米は味か違うとつくづく思いました。
出かける前に米を買って来て、食べてみたいなと、思っていました。隣座った陶器の人が昨年米を買って食べたけどうまかったといっていたのでスタッフの人に頼んでみようとしたらすぐそばに農家の人がいて、その方の田んぼで取れた玄米を買ってきました。家に帰って空けてみたら、「棚田米です、飲める水で栽培したものです」とメモしてありました。今日帰って食べてみたのですが確かにスーパーなどにある新潟のコシヒカリだの秋田のアキタコマチなどよりよい味がしました。
またこの地に来てどうしても会いたかったのが刃物作りをしている人、特に写真のミズヒキをつくっている人でした。
ところが会場に出展していた刃物やさんがありました。
あさチョット覗きにいくと特殊な刃物が入れてある箱の中にミズヒキ(溝引き?)が何本もあるではありませんか。
会場でこの刃物を見れるなどと思ってもみませんでした。
これだけで三条クラフトフェアに出展したかいが、ありました。
色々話しをし、わたしの実演しているブースにも来てくれて話ができこれ以上の収穫はありません。
この1本を買い求め少し長く幅のあるものを注文して出来たら送ってもらうことにしました。
この方に会っただけでとてもよかったと思っています。先方の方もここの場所で、まさかミズヒキのことが話題になるとは思ってもいなかったといっていました。
頼んだミズヒキは少し幅が広く長いので電気スタンドのポールの中心に穴をあけるときに活躍すると思います。
2日間通してとてもよい天気でしたが暑くて暑くて、でも、雨が降るよりどれだけよいかわかりません。
売上も1日目はあまりよくなかったのですが、2日目は沢山の人が来て、ペンなどもだいぶ売れ、まずまずの成績でした。でも、売上以外の成果がたくさんありました。
刃物が出来てくるのを楽しみにしています。
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